地方システム会社の皆さまへAI開発力 先行診断プロジェクト

システム会社の選定で、AI活用が確認され始めています。

Claude Code等の普及により、発注企業はシステム会社を選ぶとき、AIをどこまで開発に活用しているかを確認するようになりつつあります。一方で、何を確認すればよいかの共通の基準はまだありません。

当機構は、その基準を発注企業と地方システム会社の双方でつくる取り組みを進めています。

AI開発力とは、Claude Code等のAIを使いこなして開発する力です。

規則的な線が重なる建築の外観
発注企業と地方システム会社の双方で、
AI活用を見る共通の基準を。

発注企業も
参加しています

本プロジェクトには、大手企業を中心とする発注企業にも、今後AI開発力をシステム会社の選定にどう活かしていくかについて、ご意見を寄せる形でご参加いただいています。

現在までに 51社 からご意見

その中で「システム会社を選ぶとき、AI活用の何を確認したいか」についてもお答えいただきました。

回答者の

58%

すでに選定・評価や提案・商談の場で
AI開発力を確認していると回答

「正式な選定・評価項目として確認」と「正式な項目ではないが提案・商談で確認」の合計です。

確認したい項目の上位は、
使っているツールの名前ではありませんでした。

発注企業の関心と、
自社の現在地を
照らし合わせる。

社員のAI開発力を測り、取引先に何を説明できるかを整理する取り組みです。

参加を申し込む

参加費:今回はいただきません

対象
地方システム会社
AI活用がこれからの企業も参加できます。
診断
28問/約30分

エンジニア1人あたり・選択式。

お渡しするもの
診断レポート
結果報告・活用相談
期間
日程予約の完了から結果報告まで
1か月以内
お申し込み
社内のご担当者からも可能です。
結果報告には、経営者または部門責任者の方のご参加をお願いします。
発注企業から聞かれる10の質問を読む

発注企業から聞かれる
10の質問

大手企業を中心とする発注企業の回答をもとに、商談で想定される10の質問として整理しました。AI活用が選定の判断材料になりつつあるなか、システム会社には、こうした質問に自社の状況を説明できることが求められます。

  1. AIが生成したコードや成果物は、誰が、どの基準で確認していますか。

  2. AIを使うときのルール(使ってよいツール、入力してはいけない情報、承認の手順)は、文書になっていますか。

  3. AIを使って、工数や期間はどれだけ変わりましたか。実案件の数字で教えてください。

  4. AIを使って、品質(不具合数、レビュー指摘、手戻り)はどう変わりましたか。

  5. どのAI開発ツールを、何名が業務で使っていますか。

  6. 実装では、AIにどこまで任せ、人がどこを担っていますか。

  7. テストとコードレビューでは、AIを何に使っていますか。

  8. 要件定義と設計では、AIを何に使っていますか。

  9. AIを前提にした開発の標準や手順書はありますか。

  10. AIを日常的に使う社員を増やすために、何をしていますか。

こうした質問に答えるには、会社のルールや実案件の実績に加え、社員が日々どのようにAIを活用しているかを把握する必要があります。

AI開発力診断では、社員の活用状況を「知識・行動・判断」の三軸で整理します。結果報告では、発注企業の関心と照らしながら、取引先への説明に使える情報と、社内で追加確認する事項を一緒に整理します。

参加企業にお渡しするもの

01

社員一人ひとりの
現在地

「知識・行動・判断」の三軸から、個人の強みと今後取り組む項目を確認できます。

結果は本人と、貴社の経営者・部門責任者の方へ個人名つきで共有します。

知識
AIや開発の前提を知っているか
行動
AIを使って実際に作業できるか
判断
AI活用の適否・品質を判断できるか
個人の診断結果。知識・行動・判断の三軸をレーダーチャートで表示する画面例拡大して見る ↗
個人の診断結果の画面例
掲載画面の数値は、企業・部門の集計や発注企業の回答を表すものではありません。
今後取り組む5項目について、現在のレベル、目標、次の学習アクションを示す画面例拡大して見る ↗
おすすめ学習ステップの画面例
個人の診断結果から、今後取り組む項目を確認できます。
02

企業・部門としての
活用状況をまとめた
診断レポート

複数のエンジニアの結果を集計し、受診者の傾向と分布、三軸ごとの強み・課題、開発工程別の活用状況などを診断レポートにまとめます。受診範囲も明示します。

AI開発力診断構成例

診断レポート

企業・部門としてのAI活用状況

受診範囲対象部門・職種、受診人数を明示
  1. 01
    受診者の傾向と分布

    受診したエンジニア全体の現在地

  2. 02
    三軸ごとの強み・課題

    知識 / 行動 / 判断

  3. 03
    開発工程別の活用状況

    工程ごとのAI活用の傾向

掲載項目の構成を示す画面です。数値・診断結果は掲載していません。

診断レポートの模擬画面
実在の企業のデータではありません。提供内容の構成を示しています。
03

経営者・部門責任者の方との
結果報告・活用相談

診断レポートと、大手企業を中心とする発注企業の回答を並べ、貴社の強み・課題を確認し、取引先への説明に使える情報と社内で追加確認する事項をオンラインで一緒に整理します。

オンライン

45–60分

経営者または部門責任者が参加
営業責任者の方の同席も歓迎します。

診断で把握した現在地を、
取引先への説明と、社内の確認につなげます。

参加を申し込む

実際に取り組んだ
経験をもとに、
現在地を確かめる。

診断名
AI開発力診断
形式・時間
28問・選択式・1人あたり約30分
診断の軸
知識・行動・判断
対象者
開発者、テックリード、PM、QAなど、開発工程に従事するエンジニア
受診範囲・人数
会社全体、または特定の部門・チームなど、状況を把握したい範囲に合わせて設定します。

AI活用に詳しい方だけでなく、利用経験や役割の異なる方に受診いただくことをおすすめします。

特定のAI製品の利用は前提にしていません。業務上の機密情報や成果物の提出も不要です。未経験の項目は、そのまま回答できます。「できると思うこと」ではなく、実際に取り組んだ経験をもとに選んでいただきます。

診断トップの参考画面。26項目、三軸、4段階の評価スケールを案内拡大して見る ↗
診断トップの参考画面
画面内に旧表記・旧所要時間が含まれます。現在の診断名は「AI開発力診断」、所要時間の目安は約30分です。
設問ごとに、自分の経験に最も近いレベルを選ぶ診断の回答画面拡大して見る ↗
診断の回答画面例
経験に最も近い選択肢を選んで回答します。

ご参加の流れ

日程予約の完了から結果報告まで、
1か月以内を予定しています。

事前の説明面談は必要ありません。

  1. 01

    フォームからお申し込み・日程予約

    社内のご担当者を1名決め、予定人数と結果報告の参加予定者をご入力ください。送信後、経営者または部門責任者の方が参加できる結果報告の日時をご予約ください。

    その場で日時を確定できない場合は、受付メールの予約リンクから後ほど予約できます。予約日時は、予約操作日から2週間以降となります。

  2. 02

    診断URLと社内向け案内文をお届け

    結果報告の予約完了後にお送りしますので、対象のエンジニアへご案内ください。受診期間の目安は約2週間です。

  3. 03

    エンジニアが診断を受診

    対象のエンジニアが、各自で診断URLにアクセスして回答します。

  4. 04

    結果報告・活用相談

    経営者・部門責任者の方にご参加いただき、診断レポートをもとにオンラインでご説明します。営業責任者の方の同席も歓迎します。

ご参加にあたっての補足

個人の診断結果は、本人と
自社の経営者・部門責任者に共有

受診者本人と、貴社の経営者・部門責任者の方が、個人名つきで確認できます。診断URLとあわせてお送りする社内向け案内文に、この点を明記しています。

社外には、個社・個人が特定できる形では公表しません。

人事評価・査定を目的としません

結果報告・活用相談では、個人の優劣ではなく、会社・部門としての傾向を中心にご説明します。

主催者について

一般社団法人日本ニアショア開発推進機構

「役割別エンジニア単価情報」を11年にわたり提供し、エンジニア単価の相場を可視化してきました。また、地方システム会社と発注企業の取引接点づくりに取り組んでいます。

本プロジェクトでは、発注企業の関心と地方システム会社の診断データの双方を踏まえ、AI活用の現状を捉えるための共通の物差しづくりを進めています。

参加申込

このフォームと、送信後に表示される日程予約でお申し込みが完了します。事前の説明面談は必要ありません。

その場で日程を確定できない場合は、受付メールに記載の予約リンクから後ほどご予約いただけます。

参加費:今回はいただきません

  1. 1フォーム送信
  2. 2結果報告の日程予約
  3. 3予約完了
  4. 4診断URL・社内向け案内文の送付

すべて必須項目です。

正式な会社名をご入力ください。

ご担当者名 必須

該当がなければ「なし」とご入力ください。

本プロジェクトのご連絡先となります。

診断を受ける予定のエンジニア数 必須

人数や受診範囲はご相談いただけます。

結果報告の参加予定者 必須複数選択可

結果報告には、経営者または部門責任者の方のご参加をお願いします。営業責任者の方もご同席いただけます。営業責任者が部門責任者を兼ねる場合は「部門責任者」も選択してください。

ご確認・同意 すべて必須

送信後、ご入力のメールアドレスへ受付メールをお送りします。続けて表示される予約画面から、結果報告の日時をご予約ください。

ご案内の流れ

フォーム送信後、ご入力いただいたメールアドレスへ受付内容と日程予約リンクをお送りします。続けて表示される予約画面、または受付メールのリンクから、結果報告の日時をご予約ください。

予約完了後、診断URLと社内向け案内文をお送りします。受診人数・範囲や日程について相談がある場合は、受付メールにご返信ください。

画像は横にスクロールできます。

入力確認

入力内容を確認しました

申込・日程予約は完了していません。
この画面は表示・操作確認用です。入力内容は送信・保存されていません。受付メールも送信されません。

受付開始後は、フォーム送信に続いて結果報告の日程予約へ進み、予約完了後に診断URL・社内向け案内文をお届けします。

結果報告の予約日時は、予約操作日から2週間以降となります。